みんな！CAVSを観ようぜ！！！

どうもNBA好きサッカー部です。今までのブログはほとんど LALの話ばかりでした。唯一はタラレバドラフトくらいですね。TwitterのフォロワーはCAVSファンも多いですし、何しろ僕も熱心なCAVSファンです。もちろんレブロンファンなので LALをメインに観る予定でしたが、全然ダメ。CAVSのメンバーの方が愛着があります。イングラムやクズマがどれだけ活躍してもおぉー凄い！さすが！としかなりませんが、オスマンやトンプソンが活躍すると嬉しい〜〜！！！ってなりますね。もちろん途中で来たクラークソンやフッド、今季加入のセクストンも良いプレーするとめちゃくちゃ盛り上がっちゃいます。ルーは解雇されちゃいましたけど、まぁ何だかんだ頑張ったかもね。昨季と違うのは確実に気楽にCAVSを見れてるんですよね。悪いプレーをする選手に全然苛立ちません。勝てないと悔しさはあるけれど、焦りもありません。正直昨季のCAVSはレブロン以外ほとんどのメンバーに苛立ってました笑コーチも含めて全部レブロン任せがあからさま過ぎて、手詰まり感も半端無かったです。チームとして伸び代はほぼないし、ケミストリーの改善は出来ないと分かると徐々に戦術レブロンに変わってく感じは本当に見てて辛かった。まぁそれでも今のCAVSに比べれば勝ちまくってましたけど…

前置きがめちゃくちゃ長くなりましたけど今回はそんな愛するCAVSについて思う事を書いていこうと思います。

最初に今季のCAVSのメンバー見てきます。

ヒル、JRスミス、コーバー、セクストン、クラークソン、フッド、オスマン、ヌワバ、ラブ、トリトン、ラリナンjr、デッカー、フライ。

こんな感じです。あっコーバーはJAZZにトレードされちゃいましたね。まぁお互いにとっていい選択だと思うし、年齢と実力を考えればコーバーにとっても良かったと思うよ。ちょっと寂しいけどね。獲得したバークは今季で契約終了なんでトレードの駒でしょうね。出来なくてもキャップスペース空けには最適な選手です。氏名権も2つもらえてトレードにも再建にも使えます。

残念ながらレブロンが居なくなってイースト王者から一転最下位になってしまっています。自分のブログでの予想順位は10位か11位とかにしてたと思うんですけどかなり苦戦してる様子。ラブ怪我しちゃったのもあるかもしれないけど、想像以上です。でもそんなチームにも明るい話題もあります。

【トリスタントンプソン】

まずはトリトン！TT！ことトリスタントンプソンくんです。TTポーズが出てからトリトンの知名度は上がったとか上がってないとか。何と！キャリア初の平均ダブルダブルを達成中です！リバウンドには定評がありましたが、強リバウンダーであるラブとレブロンがいないためリバウンドが素晴らしい！！！22リバウンドで7オフェンシブリバウンドみたいなのもあったよ。このまま平均11.4pt 11.4rを継続していってくれ！

【オスマン、フッド、クラークソン】

次はオスマン、フッド、クラークソンが素晴らしい！！！フッドとクラークソンに関してはもともとスコアラーだっただけに、昨季途中加入後には、プレータイムがありませんでしたが今季はここまで完全に取り戻してます。2月に加入しケミストリーの構築も出来ず、レブロンのパスをもらうだけになってましたが今は2人とも立派なスコアラーです。共に26歳でまだまだ成長出来るのでこの2人のコンボガードは将来脅威になるかもしれません。オスマンは僕がMIP候補にあげていたんですけど、本当にめちゃくちゃ成長しちゃってます。レブロンっぽいプレーもちょいちょい見かけます。さすがオフにレブロン、KD、レナード、とトレーニングしただけあります。歴代で見ても有数のSFと混じってプレーした経験は確実に身になってますわ。23歳のオスマンはCAVSの希望ですね。

【コリンセクストン】

セクストンも素晴らしい！！！コリンセクストン。絶対読み方的にセックストンだけどセクストンになってるよね。まぁいいや。セックストンとんでもねえ！略してセックストンでもねえ！えっ？何もないよ。サマーリーグでは印象的な活躍をしていましたがシーズンが始まったばかりの頃は18分くらいしか出場できず得点も一桁止まり。ジョージヒルから守備の教えを断ったり、負けても落胆していない！っとチームメイトから反感を買ってるみたいな噂もありました。試合みてるとそんな感じには見えないけどなぁ。チームが再建の方向に向かうようになり今では30分ほどはプレータイムを得られるようになってます。スタメンになってからの8試合は19.4pt 2.6a 3.4r FG51% 3pt55% FT83%って感じです。確率はだんだん収束してくると思いますが、それでもオールルーキー1stチームに入れるレベルです。ドンチッチとトレーヤングも中々ですけど。オーナーのダンギルバートのお気に入りもうなづける。そんなわけでセクストンもまた3年後にはオールスターになっててもおかしくないCAVSの希望！！！

【2019ドラフト】

話が早いって思った方。でも CAVSの事はあまり書かないので全部詰め込みたいんです。CAVSの再建モードは確実でJRも近々のバイアウト、トレードに合意したみたいです。ヒル、ラブ、トリトンも候補に入ってるようですね。

もし今の順位のままいけば3位以内の指名は取れるわけです。そうなると…RJバレット、ザイオン、レディッシュの3人がモックドラフトだと入ってますね。3人ともデューク大学。モックドラフトは簡単に言えばドラフト予想みたいな感じですね。コロコロ変わりますが、この3人は不動って感じ。んーどうだろ。3人のプレーをしっかり観たことないので正直分かりません。レディッシュはシューターくらいしか知らん。今のCAVSにシューター？って感じもあります。そうなるとRJバレット、ザイオンですね。評価的にはRJバレットが上ですけど、個人的にはザイオンがいいですね。プレースタイル的に大きな怪我しそうとかありますが、そんなのは分かりません。だってレブロンだって怪我しそうなプレースタイルだったじゃん。あのダンクをCAVSのユニフォームを着たザイオンが魅せてくれるのを想像したら最高です。レブロンの後継者としては完璧でしょうね。まぁレブロンとはプレースタイル違う気もするし超えれる訳がないんだけどさぁ(レブキチ)とりあえずザイオンが来たとして、CAVSがどこまでトレードするか分からないけど理想だけを語ります。

自分だけの2019シーズンのスタメン

セクストン

オスマン

ザイオン

ラブ

トリトン

かなりいい感じですね。セクストン、オスマン、ザイオンで新時代の幕開けです。

まぁこんな思い通りにいかないのは分かってる。分かってるけど、夢を語るのはいいじゃないですか笑笑

そんな感じで愛を語りすぎて3000字いきそうなんでここでやめときます笑

次回も是非見てください！！！

嬉しい！LAL絶好調！！！(小学生)

どうも！NBA好きサッカー部です。別にそんな書くことないけど受験勉強飽きたんで書きます。(諦め)えっと最近のLALはとんでもなく波に乗ってますね。序盤はもう少し苦しむと思ったんですけど中々良い。もう貯金が4もあります！！！強い普通に強い。ここ最近の相手もあるかもしれませんが、11勝7敗で順位は7位ですけど、1位は12勝6敗ですよ？マジでウェスタン混戦すぎやろ。(ずっとイースタン野郎)

とりあえずこのめちゃくちゃ優勝した感のある。イングラム貼っとくわ。

理由を適当に考えました。1番はやっぱりタイソンチャンドラーの獲得ですね。ATL戦ではトレーヤングのブザービートフローターをブロックしてました…。チャンドラーの加入でディフェンスレーティングが110.2から100.8まで向上したそうです。1人で10の変化を与えるって凄い。ってかインサイド1枚加えるだけでこの変わりようはスイッチでのコミュニケーションミスとか沢山見かけたけど、LALのディフェンスのシステムとゆーかやり方は間違ってないんじゃないですか？全然分かりましぇーん。

あとは若手とレブロンのバランスですね。まだまだチームとしての伸び代は計り知れませんが、ここ数試合はレブロンが引いて若手がアグレッシブに！って感じのが増えてますね。もちろん勝負どころではレブロンがグイグイいってますけど、良い傾向ではあると思います。昨日の試合もレブロンはHTまでほぼ若手にやらせてみたいですね。レブロンは前半4点ですけど後半は18点でした。明らかに積極性が違います。上手く話をまとめれないけど、要はちょっとチームっぽくなってきた感じがします。今までは行き当たりバッタリ感ありましたから。TO明けのセットも悪くない！

これまた優勝した感のあるレブロン。

でも元CAVSファンが言いたいのはそんな事よりプレータイムの話ですよ！！！！！！レブロンのプレータイムは何と34.8分！！！短いっ！ん？いやいやかなり短いですよ！とゆうか理想的すぎ。ルークウォルトンくん神かよ。色々言われてたけどそこはホント評価すべき。4Qに体力温存して出てくるレブロンとかやばいですよ。相手からしたら脅威の何者でもない。ちなみに35分を切ったのは16シーズンで初めてです。素晴らしい。そんでもってスタッツも維持。昨季より2分も減ってるんですよ！昨季は36.9分リーグ1位。33歳とは思えん。やべーよこいつなんなん。ゴリラかよ！ゴリラだよ。

レブロンのプレータイムが減らせるってのはレブロンいない時間帯が増えても勝てるって訳で。戦術レブロンだけじゃないよって事の裏返し。その証拠にレブロンのアシストが減ってる。明らかにレブロン以外のプレーメーカーを増やしたLALの意図がどハマりしてる。つまり同じ36.9分出てたとしてもCAVS程の負担は無いだろうし、今の34.8分は温存できる34.8って事さ。今年のPOレブロンになればさらにPOレブロンになれるかもね。

若手の事は正直よく分からないけど、イングラム、クズマ、ボール、ハートの4人は十分プレータイム貰えてる。ただそれぞれの役割は明確じゃない気はする。もちろん役割をびっちり与えるのがいいのかは分からんけど、自由過ぎて何やって良いのか分からんよりはマシ。あとは波はやっぱりあるよね。若手だから仕方ないけど。そこの安定感は欲しい。最近1番可能性を感じるのはボール。ディフェンスに関しては疑いの余地が無く素晴らしいディフェンダーに既になってる感じ。イングラムは積極的になればいけるってTwitterの詳しい人言ってたからそうなんだろ。クズマはレブロンとの連携はもっと高めれる。昨季のCAVSで言えばジェフグリとレブロンみたいな連携をクズマには求めてる。ハートは1番安定感に欠く気がするし、個人的にケンタビオス＝コールドウェル＝ポープ(KCP)でも良いかなって思う。(言いたいだけ)

話は全然まとまってない小学生の感想みたいでふけども今回はこの辺で終わりにしときます。勉強してきます。次も是非読んでください。

んでは！

順位予想！！！(遅れてごめんなさい)

シーズン始まっちゃったけど、後出しにならない様に始まる前に考えてた事をそのまま書きます。昨季は予想外れまくったんで大胆に行かずに慎重に考えます笑(この時の自分は怪我人や、予想以上の活躍をする選手、MINとPHIのトレード、セルツの不振、メロの解雇などの情報は一切知らない時に書いてます。)

EAST

1セルティックス

2ラプターズ

3バックス

4ウィザーズ

5シクサーズ

6ペイサーズ

7ヒート

8ピストンズ

9ホーネッツ

10キャブス

11ネッツ

12マジック

13ニックス

14ブルズ

15ホークス

下の順位はあんま大差無いんでなんも言いません。イースタンは予想し易かったです。まず本命のボストン、次いでレナード要するラプターズ、ボストンは圧倒的な選手層。ラプターズはあまりにも昨季イースタンを制したメンバーにリーグ屈指の2wayプレーヤーですから正直いい勝負しそうです。60勝前後を予想します。バックスは後出しじゃ無いですよ！！！(マジで)前回のブログ見てくれれば分かると思うんですけど、ストレッチ4、5を獲得したのはヤニスにぴったり！って書いてあるから！！！POでもかなり期待してます！！！特にヤニスvsレナード。楽しみ楽しみ。ウィザーズは調子良くないですけど、始まる前は4位予想してましたよ。何だかんだのバックコートコンビとハワードの加入(復帰はよ)ジェフグリーンの加入とか色々良かった気がします。シクサーズは昨季より順位を1つ落としますが、別に戦力が落ちたとかじゃなくて周りが強くなっただけです。3位〜5位まで勝ち星はあまり変わらないと予想します。55〜50勝くらいかな。ペイサーズも楽しみですが、これといった決めてもなくインパクトに欠けてますが、確実に勝ちを積み上げてくると思います。ヒートは単純にウェイドのラストダンスをPOでも観たい！！！以上！！！ピストンズは全然知らん！！！でもグリフィンいるし悪くないっしょ！(投げやり)意外とCAVSを10位に持ってたのは贔屓です。じゃなくて戦術レブロンと言われてても何だかんだファイナル行くわけです。そんなチーム力では無理でしょ？うん。あとは似たり寄ったりや！全然しらん！まぁ悔しかったらサプライズでも起こしてくれや。

WEST

1ウォリアーズ

2ジャズ

3サンダー

4ロケッツ

5レイカーズ

6ナゲッツ

7ブレイザーズ

8ペリカンズ

9スパーズ

10ウルブズ

11クリッパーズ

12キングス

13マーベリックス

14グリズリーズ

15サンズ

もう先に謝っときます。スパーズファン、ウルブズファン、クリッパーズファンごめんなさい🙇‍♂️だってこんなん無理ゲーじゃん。どうしろと？4位のロケッツから11位のクリッパーズまで差が無さそうな気しかしない激戦だな。まさに。いやー、イースト緩い。イーストにいた頃は西高東低と言えどもこっちだって強いチームあるしって思ってたが、全然違う。もうやめてあげてほしい。普通に考えてGSWが65勝くらい。ジャズとサンダーは60勝前後。その下は48から53の間に固まる気がします。下位チームでもドラフトによって楽しみなチームも増えたので昨季よりサプライズは起こるかもしれませんね。

※この予想はシーズンが始まる前のものです。始まってみたら誰が怪我したとか、あそこがめちゃくちゃ強いとか、えっ弱いの、、、みたいな事は全く予想に含めてません。それにシーズンは長いですし十数試合くらいで分かるものでもないと思うのでご了承下さい。遅くなりすみません。

各部門受賞予想！！！

今回は各部門の受賞予想を独断でやっていこうと思います！！！本当はシーズン開幕前にこれと順位予想しようと思ってたなんて言えない言えない、、、(だってテスト週間だもんレブロンに免じて許して)

ついでに言っとくとあんまりにもこれを読んでくれてる人と意見が合わなくても読んでて面白くないと思うので3人まで選ばさせていただきます。(別に外れまくるの怖いんじゃないよ🤫)

MIP

6thマン

ROY

DPOY

 MVP

でいこうと思います。COYはコーチ全然知らないのでやめときます。

願望と真面目予想を絡めてるのとチームの略しかたがバラバラかも…

それでは早速

【MIP】

セディ オスマン(CLE)

トレイ バーク(NYK)

リッキー ルビオ(JAZZ)

いわゆる来年もっと成長し、躍進する選手です。うーんここは期待する選手ばかりですね。だって1番成長するなんて他の賞と違って過去の実績見てもなんの参考にもなりませんよ。 MVPやDPOYなんかはそれぞれ今までの実力やチーム状況なども加味出来ますけど、これはね…ルビオとバークは昨季に成長の片鱗見せてたんで選びました。オスマンくんは単純に好きなのとプレシーズンとサマーリーグを見てこいつは来ると思いましたね。レブロンから学んだ様なプレーもちらほら見かけましたし。ってか初めの方に出した写真クリーブランドのシンボルマークのレブロンのところにオスマン入れた写真なんですけど気づきました？(だから何や)

6thマン

カイル クズマ(LAL)

デニス シュルーダー(OKC)

テリー ロジアー(BOS)

3人とも得点が取れる選手です。どのチームも今季躍進すると見られているチームですし、6thマンに値する選手は必要でしょう。他にも6thマン取れそうな選手がたくさんいましたけどチームでのスタメン5人がほぼ確実に固まっていないとベンチメンバーにならず、選ぶのはできないのでこの3人になりました。正直ここは沢山の意見に分かれる気がします。

ROY

ルカ ドンチッチ (DAL)

ディアンドレ エイトン(PHX)

コリン セクストン (CLE)

これも悩みましたねー。主にプレシーズンを見て決めました。ROYはあまりチームの順位は関係なく個人のスタッツが重要視されるので結構好き勝手にやらしてくれるチームの方がいいと思います。といっても去年は最終候補に残ったのはテイタム シモンズ ミッチェルでしたから強いチームの中で活きる選手の方が個人スタッツも上がるのかもしれませんね。ドンチッチ、エイトンはまぁ大体予想されるとして意見が分かれそうなのはセクストンですね。ジャレンジャクソンjrとだいぶ迷いました。自分的にサマーリーグで見せたあのハートへのディフェンス、レブロンに対する俺来るから残ってくれ発言を考えると盛り上げてくれる事は確実です。

DPOY

クワイ レナード(TOR)

ルディ ゴベール(UTA)

ベン シモンズ(PHI)

ここはお気に入りの選手のゴベール入れときました笑エンビード、カペラ、と迷った挙句、怪我しないでくれという希望込みで選んじゃいました。レナードは色々あったけどやはりディフェンスで見せて欲しい。完全復活を期待してます。あとは本人がオールディフェシブチーム1st狙ってる発言をしてたのでベンシモンズ。プレシーズンでもかなり頑張ってました。サイズを考慮してもポジションレスに守れるので、若いけど期待しちゃいます。

MVP

レブロン ジェームズ(LAL)

アンソニー デービス(NOP)

ヤニス アデトクンボ(MIL)

皆さんお待ちかねMVPのお時間です。とりあえずレブロン。レブロンには心の底から本当にとって欲しいですね。レブロンが取るという事はチーム順位でも結果を出してる事になりますからね。それになんと言っても34歳でMVPって普通にやばいです。次はAD。こちらもかなり凄いんですけど怪我そろそろ怖いぞ。正直去年に比べて戦力ダウンは否めませんが、個人能力ではかなりMVPに近いです。ヤニスも同じくですね。プレシーズンでは3も見せてたし恐怖でしかないです。MILはNOPよりも確実な補強をしている印象です。ヤニスのスペースを空けるストレッチ4やストレッチ5を獲得し主力は留めています。まぁとにかく3人とも規格外ですから誰がなってもおかしくないでしょうね。

いかがでしたか？ぶっちゃけ3人とも外れてもおかしくないですけど予想するのは楽しいですね。長いようで短いシーズンもついに開幕！！！今季もNBAを存分に楽しもうと思います。次は順位予想の予定です。それでは！

プレシーズンLAL

こんにちはー、お久しぶりです。サボってました。ごめんなさい😞いやーそれにしてもメディアデーで見せた黄色のレブロンが意外と似合ってましたね。カッコよかった笑笑

今回はLAL のプレシーズンを観て感じた事を3つに分けて書いてこうと思います。

あとKD誕生日おめでとう🎊🎉👎👎👎

1 レブロンの変化

2 Cの起用法と守備

3 ロンゾボールの復帰

それでは早速！

1 レブロンの変化

レブロンはこれまで殆どパスの中継役の役割は果たしていませんでした。ボールを止めて周りがスクリーンを掛け合ったり自分のドライブで引きつけてキックアウトなど1発でフリーの選手にアシストするというのが多かったです。しかしLAL ではかなりテンポを速めたバスケをしていてあまりボールを止める様な事をしませんでした。印象に残ったプレーはレブロン→ロンド→マギーで決めた時ですねー。レブロンとロンドは互いにNBA屈指のバスケIQの持ち主でマギーはほぼ立っているだけで得点に繋がってるシーンも何度も。これは昨季のハーデンとクリポの様に2人でボールをシェアしている所に似てるかもしれません。そしてエンドラインからレブロンがボールを出していました！！！常にボールを持っていたCAVSとは明らかに違います。まぁシーズンが始まればもう少しゴライブすると思いますが、何よりLAL の速いペースを実現させようとしており想像以上の適応力に来シーズンがより楽しみになりました。さすがレブロンだ！！！

2 Cの起用法

スタメンCは予想通りマギーでした。まぁ十分機能してたんではないでしょうか、初戦にしては上出来です。ただマギーは身体の問題で約20分しか出場出来ないとされています。では残りの30分はどの様なCを起用するのかというLAL ファン全員が思ってる疑問が浮上します。正直ワグナー、ズバッチは試合に変化を与えらる程ではない様に見えました。まだ成長の余地はたくさんありますが、、、

本命はこっち！自分はクズマCはハマるんじゃないかと思ってましたが、結構厳しそうでした。CAVS時代Cはトンプソン、ジェフグリといったいわゆるCとしてはかなり小さいメンツでした。ジェフグリなんて本職はSFですから相当凄いです。まぁ実際ディフェンスレーティングは29位なので守りきれていたとは到底言えませんが、それはチームの問題であって個人の問題ではありません。だってJR、コーバー、レブロン、ラブ、ジェフグリみたいなのもあるんですよ下手、下手、サボり、下手みたいな布陣で1人で守りきれるか！って感じですよね。途中でトレードされたクラウダーもそんな感じでしたね。ちなみに

ジェフグリ 206cm  214cm 106kg

トンプソン 206cm  214cm  107kg

クズマ       206cm   213cm  99kg

左から身長、ウィングスパン、体重です。もちろんそれぞれに特徴はあります。ジェフグリはアスレチック能力が非常に高いのでその身体能力を生かして攻守に万能性を見せていました。トンプソンはリバウンドのうまさと、強みはあります。オフェンスは皆無ですが。逆にクズマは彼らよりも遥かにオフェンス能力は優れているため、ディフェンスやリバウンドだけに専念させるのも勿体無いです。なので実際はレブロンも含めながらのCになると思います。また彼らよりも体重が劣っているのも一目瞭然です。実際CAVSで成り立っていたのもラブという強いリバウンダーがいてレブロンがCも守れたというのも大きいです。なので少しでもその負担を減らすメンツが求められると思えます。

にしても凄い2人だよな。

3 ロンゾボールの復帰

正直レブロンとロンドの2人がボールを持つ事で完璧な試合運びができそうな気がします笑しかしボールはロンドとは違った良さもあります。自分としてはクズマやイングラムの成長以上にボールの成長を期待しています。彼はこのオフシーズンで本当に太くなりましたね。そしてまだプレシーズンに出場していませんが、動画で練習を見ると少しシュートフォームの変化とシュートの精度も改善してる様に見えます。ロンドよりも上背があるので2で触れたスモールラインナップのPGにはうってつけではないでしょうか？

ボール KCP イングラム レブロン クズマ

KCPの所はハートやランスでもこなせる気がします。こんなところでしょうか。もちろんロンドを入れるのもありだと思いますが、ロンドはマギーとの相性がプレシーズンを見た感じでは良いですね。また来年ロンドと契約するかも決まっていないためスモールラインナップはやはり成長の面も含めてこれが良いんではないでしょうか？

2試合をきっちり観た訳ではありませんが本当に楽しませてくれるチーム、まさにショータイムレイカーズになりそうな予感しかしません。とにかく今のLAL は昨季のCAVSなんかより観てて遥かに楽しいバスケをしてます。断言できますねこれは。だってCAVSの試合全部観たもん！！！まだまだプレシーズンという事でさらにチームケミストリーを深め合いアンストッパブルなチームになってくれることでしょう！！！(最後に関係ありませんがレブロンのカッコいい画像載っけときます。是非是非)

タラレバドラフト CAVSの1位指名権を未来から助言したい

少し間が空いてしまいましたが、こんにちはNBA好きサッカー部です。今日は前からやりたいと思っていた タラレバドラフトです。内容はもしCAVSのドラフトを未来から助言できたら？というものです。

まずCAVSが保持していた主な指名権について紹介します。2011.2013.2014.でそれぞれ1位指名権を持っていました。2011は4位指名権も。知ってる方も多いと思いますが強運すぎました。確か1.7%の確率で引か当てた指名権も。これだけ連続していればレブロンが2014年に帰還する時に今のPHIの様になっていたかもしれません。しかし実際は外れを引いてしまったり、結果をすぐに残せる選手にトレードしてしまいそうとはなりませんでした。なので！今日はもしこの選手を指名してこんなチームにしたい！という願望を叶えようと思います。

まずはどんな選手を指名したのかを紹介します。

2011    カイリー アービング 、トリスタン トンプソン

2013     アンソニー ベネット

2014     アンドリュー ウィギンス

そして下の2人はケビンラブとトレードに…

それでは誰を指名すれば最高の形になったのか考えていきましょう！！！指名する選手は最後にチームバランスを見て指名します。

2011主な選手

カイリーアービング

クレイトンプソン

クワイレナード

ケンバウォーカー

ジミーバトラー

アイザイアトーマス

ここら辺ですね。まぁ未来から見てもアービングの指名は完璧ですね。彼が2016のCAVSに初優勝をもたらすとは考えて指名してないでしょうね笑。ただ4位指名のトリスタントンプソンは残念ながらハズレです🙅‍♀️

2013主な選手

ビクター オラディポ

CJマッカラム

ヤニス アデトクンボ

ルディ ゴベール

スティーブンアダムス

なかなかですねー。なぜアンソニーベネット…完全にやらかしました。1位指名史上最低の選手を取ってしまいました。それぞれの持ち味があってなかなか魅力的ですね。

2014主な選手

アンドリュー ウィギンス

ジョエルエンビード

クリントカペラ

ニコラヨキッチ

アーロンゴードン

マーカススマート

こうやってみるとウィギンスはそんなに悪くない選手ですね。まぁ結果を急がれたのでトレードされたのは明白ですがもったいない気もします。

それでは選んでいきましょう！

2011  カイリー アービング、ジミーバトラー

2013  ヤニスアデトクンボ

2014  ジョエルエンビード

自分が意識したのはレブロンが移籍しての4年と移籍しなかったと仮定して(だってこんなに強かったらレブロン移籍しないでしょ？)デマーカスカズンズを含めたGSWを倒しての5連覇です。2011は本当に悩みましたね、良い選手が多すぎる上にGSWを意識するともう誰を選んだら良いのか。ちなみにクレイトンプソンの居るGSWと戦いたいので絶対レブロンとの相性抜群だけど断念しました。レナードはKD止めるために必要じゃん？って思った方が多いはずですが彼は1年休む上にその前年のPOで怪我もするのでやめておきました。じゃあエンビードは？って思う方意識しているのはデマーカスカズンズを含めたGSWを倒しての5連覇ですよ、なら来年は必ずエンビードが必要になります。ちなみに2017年の終わるとカイリーがトレードを要求します、それも知っているのでPGがOKCに移籍する前にトレードの話を浮上させれば完璧です。(もうやりたい放題)もうサラリーもクソも関係ありません。だってそんなん維持できないもん。

よってそれぞれの年はこんな感じになります。

2015 アービング バトラー レブロン  

ヤニスはこの時大したプレーヤーではない。

2016 アービング バトラー レブロン ヤニス

ヤニスは優秀なロールプレーヤーくらい

2017 アービング バトラー レブロン ヤニス エンビード

やっとエンビードとヤニスがスタークラスに。

2018 レブロン バトラー PGヤニス エンビード

全員がオールスターに成長済み。ねっ？いったでしょ？NBA史上最高のチームなんだよね？もうこれはパンドラの箱は空いちゃってるんだよね？やばいでしょ？いい加減気づけって事。(関暁夫vo.)

ってな感じで来年も優勝で5連覇余裕なんですよ。ちょっと横暴に行きすぎた感もありますがなんせ未来からの助言ですから上手くいって当たり前。 いやー。GSWのデスラインナップが霞みますねー！！！

まさにDREAM TEAMを考えたんですけど現実そんな上手くいくわけもなくレブロンはLALへ移籍し…まぁそれが面白いところでもありますけどね。(レブロン優勝してくれ)

というわけで今回はここら辺でタラレバドラフトを終わりたいと思います。皆さんも自分の応援してるチームをちょっと調べて妄想してみてください。すっっっっごく楽しいですよ

あとジェームズハーデン誕生日おめでとう！！！

LAL2018〜2019シーズンの展望part2

さて今回は前回の続きをやっていこうと思います。前回はあまりにもつまんなくなりすぎたので今回はありきたりではなく結構自分の独断で書いていこうと思います。今回考えるのは順位、チームケミストリー完成時期、そしてスタメン、2ndユニットについてです。それでは早速考えていきましょう。

ちなみにこの画像はESPNのPOの予想です。はぁ？LAL入ってないだと？レブロンのモチベにしてくれてありがとう😊

って事でどんどんいきます！ズバリ順位は…5位！！！

あれなのか？うーん妥当かな？とりあえず1位GSW2位OKC3位HOU4位JAZZって感じの予想です。2位のOKCは躍進の年になると予想しています。まぁ他チームの事はまた今度の機会に書くとしてLAL5位というのはまた微妙なラインをついてしまいましたが現実味はある気がします。理由としてはやはりチームケミストリーの構築、選手起用の試行錯誤があると思います。なので序盤はあまり期待が持てません。ちなみに昨季CAVSは大型補強に成功した時順位はぶっちぎりで1位だと予想していましたが結果は4位で僕の予想は全くあてにならない事は確かです。

次にチームケミストリーの完成時期はいつになるでしょうか？これが順位にも大きく関わってきそうですね。完成といっても完璧な完成はしないでしょうからある程度完成にしておきます。予想はオールスター前くらいですねー。というかそこら辺で固めておかないと5位は西だときついと思います。なので期待しているファンも結構我慢が必要で序盤戦で戦術レブロンに頼ってしまう事は間違いないと思います。

ではスタメン、2ndユニットについて勝手に予想していきます。というか自分だったらこうするって感じです。

スタメン

PG ボール

SG KCP

PF イングラム

PFレブロン

PF クーズマ

です！なんと言ってもスモールラインナップ！なのでCの役割ではなく全員がポジションレス。SGはハートと迷ったけど…。これは本当にやってみないと分からなすぎるのでもしかしたらデスラインナップとなるかもしれないし、ゴミラインナップもあり得ます笑

2ndユニット

PG ロンド

SG ハート

SF ランス

PF ビーズリー

C   マギー

です！こちらは明確にポジションが分かれています。主にここではハートとビーズリーがスコアラーになると思います。ビーズリーはヒート時代レブロンとあまり相性が良くなかったのでこちらの方が輝きやすい気がします。ハートはスタメンでもいいんですがサマーリーグでの活躍をレブロンのいない時間帯で発揮して欲しいですねー。あとはロンドとマギーの組み合わせ、ランスの攻守でのバランスの良さは中々良い2ndユニットではないでしょうか？ロンドはレブロンのいない時間帯でしっかり引っ張ってくれるはずです。

この他にも色々な組み合わせを考えてみました！！！

ボール

ランス

イングラム

レブロン

クズマ

こっちの方がデスラインナップっぽい気もしないでもない。全員が万能。そしてこのメンツではレブロンがスコアラーになります。メインハンドラーはボールがやり、相手のエースをランスとぶつける事でレブロンの負担を減らしさらにクズマとイングラムも生きてきます。

色々意見はあると思いますので是非コメントやTwitterで討論しましょう！

今回の予想はこんなところにしておきます。次はどんなことを書こうかなー。

ちなみに

これはNBA live mobileというゲームで試した時の画像です。どのようなメンツで試合に臨むかの予想は本当に楽しいですし、すごく開幕が待ち遠しくなりますねー。自分の選出した5人で予想してみて下さい。