穏健派レブキチのブログ

NBAについて主に書きます。CLE、LALが好きです。

レイカーズプレイオフに向けて、8ヶ月ぶりです。

久し振りです。いつも通りごめんなさい!恒例の謝罪から始まります。週2で更新すると言いながら、8ヶ月。DMでたまにブログもう辞めたんですか?とか聞かれる度に心が「ウッ」ってなりました。NBA好きサッカー部です!あまりに久々かつ、Twitterの名前も変えたので「はじめまして」って感じなのかもしれませんね。コロナで暇な方は是非読んでみて下さい。

 

 

 

ちなみに、いきなりなんで書こうかと思ったかと言うと、多分NBAの練習が再開出来る所は再開しそう!(あやふや)みたいなの見かけたからです!まぁ理由はなんでもいいですよ。書いてんですから。あとめちゃくちゃド素人の意見なので、そこだけ忘れないで下さい!他のブログみたいに、ここのスタッツとここから推測するに…!みたいなのりは皆無です。むしろ印象と主観と希望で成り立つクソブログだとお考え下さい。何言ってるん?とか、そんなん誰でも分かるわ!みたいな感じに思っても、見逃したり、見逃さなくてもいいですけど、まぁ、うん。そんな感じです。はい。

 

 

では、あんまり前置き長くしてもあれなんで、本題に入る前に流れだけ。大きく分けて2つ。

 

・RSを振り返って

 

・POに向けて不安要素

 

こんな感じです。それではどうぞ。

 

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【RSを振り返って】

ちなみにコロナの影響で今後レギュラーシーズンはやらない前提です。

RSはズバリ100点満点中、、、、90点です!

どうですかねー、これは皆さんから見て高いんですかね?、低いの?(タメ口)

評価したい所は西1位でフィニッシュ。これが一番大きいでしょう。プレーオフのホームコートアドバンテージはやはり大きいです。無いより、あった方が全然いいです。

そして次にシーズン中のフロントの動き。これもまた素晴らしかった。カズンズを失って、ハワード。ウィングプレイヤーの不足でバイアウトからモリスを獲得。どちらも完璧とまではいかないものの、出来る限りの動きでは素晴らしいと思います。ウェイターズさんはまだ試合出てないですけど、もしこれが当たりなら吉と出すぎて怖いですね。まさにレブロンによるヤンチャさん更生チーム。

最後は内容ですね。ただ、勝つだけではなく内容も非常に面白かったです。いや、勝ってるんだから内容も伴ってるでしょ。というのは一理ありますが、CLE時代はそうでもなかったんですよ。レブロン一択。成長や改善は無し。とりあえず今日勝てたー!レブロン40分…みたいな。それに比べて徐々に改善されていくのが見えたり、HCの試行錯誤が試合中に見えました。普通はそうなっていくべきなんですけど、案外それが難しいんですよ!いや、本当に。これはヴォーゲル達コーチ陣を褒めるべきです。そんな所ですかね。これで?って思うかもしれませんが、レブロンに依存しすぎない点も評価します。

とりあえず褒めます。だってRSは完全にみんなの予想上回ってるでしょ。シーズン前アメリカのどこのサイト見ても1位がLALなんてありませんよ。細かく褒めればいくらでもありますけどね。どうせ改善点は次に書くし。

 

 

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【POに向けて不安要素】

正直言って、PO始まんないと分かんないです。ただ、RS中にここは怪しいなと思った点を2つ紹介します。

1つ目はウィングの層ですね。特にサイズのあるウィングです。モリスの加入は大きかったですが、ヤニス、ハレル、シアカムといったどちらかといえばビッグマンよりのマッチアップになります。正直一番のウィングディフェンダーレブロンです笑、去年サボりまくってた頃が懐かしいくらい鬼です。ヤニスも一番抑えていたのはレブロンですし、オールディフェンシブチームに入ってもおかしく無い気もします。

サイズのあるウィングと連呼しましたが、いわゆるカワイ・レナード対策です。向こうはレブロン対策を鬼の様にやってきてます。頼むからやめてくれ、もう。レナード、ポールジョージ、ハレル、モリスを相手にしながら相手エースににつけ!っていくらゴリラでも35歳には負担が半端ないと思います。ここの解決策はもうクズマしかないですね。クズマは本来PFですが、正直ビッグマンを守るのに全く向いていません。しかし自分よりサイズの小さいガード陣は案外守れるようになったシーズン後半です。つまり203cmとサイズサイズのあるウィングとしてクズマは十分なれるはずなのです。これは完全に希望なのですが、カワイ・レナードを徹底的に研究して、カワイがどんなタイミングで打つか、ステップやムーブをもう受験勉強みたいにやってもらって、カワイキラーになってもらうしかないです。いや、なんかクソ理論だなって思う人もいるかもしれませんが、試合観てた人は少し分かるはずです。可能性が0の話でない事くらいは。フィジカルで押し返せる程の力はありませんが、機動力はトップクラスのPFだと贔屓目なしにも思います。ってかフィジカルツールは完全にSF。

 

長くなりましたが、2つ目の不安要素としては、ロンド。代わりにウェイターズを獲得しましたが、やはり未知数。ロンドのプレイオフの経験値は計り知れず楽しみでもありますが、どうしても不安です。ただ、ヴォーゲルはRS中から去年のクソ無能かつ、レブロンの貴重な1年無駄にしたあげく、選手を怪我ばっかさせたルークHCと違って4Qの勝負所では使わないのでまだマシです。まぁレブロンの負担が減れば何でもいいです。ごめんなさい口が汚くて。

 

 

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それぐらいですかね、ADにPO経験が少ない事を指摘する人もいますが、2年前リラードをボコボコにスウィープしたのを忘れてはいけません。まぁ他チームを舐めてるとかではなく、カンファレンスファイナルまではいつも通りやればいけるはずです。というか行ってくれ、頼むわ。むしろレブロンのプレイオフモード舐めてる奴ら多いしな。上記の問題が浮き彫りになるのはそこからだと思います。

 

 

では、今回はこんな感じで終わりです。話は全然まとまってませんが、また書けるときに書きます。大口叩くと8ヶ月休む事になるので笑、この辺にしときます。NBAが再開される事を望みます。ガンバレイカーズ、ガンバレブロン!!!(急にしょうもない)

 

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