穏健派レブキチのブログ

NBAについて主に書きます。CLE、LALが好きです。

今のレイカーズを真面目に考察

めちゃくちゃ久しぶりです。今回はブログをサボっていた言い訳をさせて下さい。

実は私NBA好きサッカー部は高校サッカーの選手権大会に出場をしておりました。またまたご冗談を、と思うかもしれませんが、伊達にNBA好きサッカー部を名乗ってはございません。それなりに真剣にサッカーをやっておりまして、まぁ運もあり結構良いところまで行けたんですよ。もちろんテレビにも映ってましたよ(笑)

そんな事もありましてですね、Twitterは平常心でいようと心掛けてやっていましたが、何しろ時間のかかるブログはあまりやる気になりませんでした。(言い訳になってない)ごめんなさい🙇‍♂️あと青森山田優勝おめでとございます。実は11番のバイロン君とは知り合いですし、流経にも後輩がいます。もちろん3年で引退なのでこれからはNBA好き「元」サッカー部になります。(激寒)多分大学でサッカーやるけどね。。。。。

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私事はこの辺にして負けまくってるレイカーズの試合の溜め撮りを悲しい気持ちで見ました。引退の喪失感と共に悲しい気持ちでした(笑)

とりあえずそこで感じたことを今回は考察していこうと思います。

 

レブロンの離脱】

一番の要因は確実にレブロンジェームズの離脱ですね。と言うか90%くらいこれで片付けれる感じです。レブロンが居なくなってからピッタリ10試合3勝7敗です。レブロンが離脱する日のクリスマスゲームまで20勝14敗と貯金が6。1位まで3.0ゲーム差、3位のGSWまで2.5ゲーム差の4位にいました。しかもその下は少し離れていて上位4チームが混戦から一歩抜けていました。しかし現在23勝21敗でGSWと7ゲーム差になりPO圏外の9位に転落。いつの間に…はぁ。

ヤングコアの成長は幻想に過ぎないのかもしれません。単純に、レブロンジェームズが偉大過ぎました。キングはよ戻ってきてくれ。

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【日程】

レブロンが離脱してからの10試合日程を確認しておきましょう。勝ったら勝、負けたら負で書きます。

SAC負→LAC負→SAC勝→OKC負→NYK負→MIN負→DAL勝→DET勝→UTA負→CLE負

とゆう感じです。ちなみにレブロン離脱以前の勝率で考えればLACとOKCしか上にはいないんです。要は勝ちまくっておきたかった「楽」な日程なのです。もちろんそんな単純ではありませんが、最低でもCLE、NYK、MINには勝ちたかったですね。あとは取れたのは1戦目のSACですね。最後まで接戦の試合でしたからレブロンがいれば接戦にもならないような試合内容でした。(LALがめちゃくちゃ悪かったのに接戦だったので)となると最低でも6勝4敗、普通にいけば7勝3敗以上でこの期間安定して勝ち点を積み重ねる事が出来たはずでした。そうなれば10の貯金があり、現在でゆう3位もしくは4位入れたのです。あーもう!この勿体無さ。こんな期間そんなに無いぞマジで。

 

【オフェンス】

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こちらの画像はoffensive ratingの画像です。レブロンが離脱して10試合のチームスタッツなのですが、なんと最下位!!!!!もはや手がつけられません。よく3勝もしたなって感じです。100.4かぁ。ちなみにレブロンが離脱する前には13位くらいでした。まぁ良くも無いけど半分はより上。

 

【ディフェンス】

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こちらの画像はdefensive rating画像です。こちらも驚きの2位!いやー、確かに3勝出来るかもしれないですね(笑)でも格下ばかりでしたから多少上がるのはあり得るんですけど、ここまでとは…。ちなみにレブロン離脱前は7位くらいとまあまぁ良い。サボるレブロンが居なくなったと単純に結論が出ます(笑)クズマが1度爆発して41点取った時は圧勝したのでやはり課題はオフェンス、強みはディフェンスとなります。

 

まとめるとレブロン離脱後オフェンスはリーグで最低になるほどの壊滅を見せ、ディフェンスは少しだけ良くなったって感じです。実はこれは明るい話題でもあるわけです。マジックの想定通りディフェンスで接戦に持ち込みレブロンで何とか出来るのがレイカーズになっているのです。レブロンが戻ってこれば万事解決となるのでは無いでしょうか?

 

【オフェンスの解決法はあんの?】

ここまでは事実です。実際にどうしたら解決出来るのか考えてみます。自分は全然バスケ知らないので、そこまで具体的には言えません。(サッカーならドンと来いって感じですが。)

やはりどうしても気になるのがオフェンスの中でもハーフコートオフェンスの組み立てですね。レイカーズの負けパターンとしては速攻を止められる事にあります。大敗したJAZZ戦でも相手の戻りの方が圧倒的に早く中々速攻に繋げられませんでした。そうなると苦手な展開になります。ちなみレイカーズのペースはレブロン離脱前が3位、レブロン離脱後が1位となっています。どちらにしろ早いペースは武器になっています。あとロンドも離脱しておりレブロンとともに優秀なゲームの組み立て屋がおらず、かなり厳しい状態です。先程も言った通り具体的に案は出せませんが、HC次第でしょうね。ルークでは正直期待できん。とにかくハーフコートオフェンスが鍵を握る事になりそうです。

 

レブロンの復帰時期は?】

完全に考察じゃありません。だって色々言っていてもとにかくこの人が帰ってこないと話にならないのです。1月11日以降→1月16日以降→1月末復帰→2月末復帰?と段々と伸びてます。

もし2月末復帰ならPOを逃す可能性も現実味を増してきます。さぁどうなるのやら。トレードも十二分にありえます。ルークは何か手を打てるのか?明日からの試合不安で仕方ありません。どうにか勝率5割をキープしてくれ!!!

 

 

今回はこの辺にしておきます。結構長く書きました。ここまで読んで下さりありがとうございました。さっさと書いたので誤字脱字があったらごめんなさい。次からは更新頻度を上げていきたい!(毎度恒例)

あっ甲子園で感動できる人は選手権の方が絶対感動できるので来年は見て下さいね。僕はもう出ませんけど。